スチール・カバー工法
エバールーフやまなみ1・2・3型
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老朽化したスレート屋根を、簡単な工法で、より美しく
- 既存スレートを剥がさず工期を短縮
- 簡単、確実に施工
- 軽量で屋根耐力が向上
- 優れた耐久性を持ち、美しい仕上り
- 各種ラジアル部材等純正部材が充実
特長
- 既存スレートを剥がさず工期を短縮
- 改修工事中も操業・営業が可能です。既存スレートの撤去費用と産業廃棄物処理費が不要です。
- 簡単、確実に施工
- カバールーフ専用のドリルビスだけで固定できるので、タイトフレームが不要です。また、縦継ぎができるので、定尺または長尺の選択ができます。
- 軽量で屋根耐力が向上
- 軽量(約5kg/m2)のため、既存構造体への負担が少なく、多面折り加工により高い剛性があります。
- 各種ラジアル部材等純正部材が充実
- 純正部材に各種ラジアル部材も用意しており、軒先等多様な納まりに対応できます。
標準仕様
形状および種類
⟺ スクロールできます工法 | 間接固定工法 | 直接固定方法 | 葺替え |
---|---|---|---|
板厚(mm) | 0.5・0.6 | 0.4・0.5・0.6 | 0.5・0.6 |
働き幅(mm) | 650 | ||
勾配 | 3/10以上 |
単位質量
⟺ スクロールできます板厚 (mm) |
単位質量 | |
---|---|---|
kg/m | kg/m2 | |
0.4 | 3.05 | 4.69 |
0.5 | 3.77 | 5.80 |
0.6 | 4.49 | 6.91 |
形状・構造
断面形状
接合部断面図
- エバールーフやまなみ1型(重ね部)
- エバールーフやまなみ2型(重ね部)
- エバールーフやまなみ3型(重ね部)
模式図
サドル工法(間接固定工法)
スライドイン工法(間接固定工法)
直接固定工法