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ウォール・スライドイン工法

スレート壁改修工法(間接固定工法)

  • 既存小波スレート壁に穴をあけずに施工可能
  • たたき込み治具によるスムーズな固定
  • 工事中でも営業や操業が可能
  • 既存フックボルトの切断作業が不要
  • 下地構成時に不陸調整が可能

特長

既存小波スレート壁に穴をあけずに施工可能
既存フックボルトを利用し、専用金具を固定し下地を構成していくため、既存小波スレートにダメージを与えることはありません。
※既存建物の状態により穴をあける場合があります。
たたき込み治具によるスムーズな固定
固定金具は既存フックボルト座金部にスライドさせ固定しますが、たたき込み治具を用いることによりスレートへの不要な打撃を抑え、小波スレートの損傷を防ぎます。スムーズに挿入できるため、作業性も向上します。
工事中でも営業や操業が可能
施工中もアスベストを含む粉塵等を室内へ飛散させない工法なので、室内養生の必要もなく、建物内での業務は継続して行えます。
既存フックボルトの切断作業が不要
固定金具、下地部材を用いることで、既存フックボルトの余長分と干渉せず、面倒な切断作業は不要です。
下地構成時に不陸調整が可能
固定金具と固定金具(Hタイプ)を使用することにより、スレートの重なりによる不陸を吸収します。明かり採り部ではスレートとの高さが異なるため、高さ調整金具を用いて不陸を最小限に留めます。

形状・構造

模式図